2018年2月22〜23日にトランクホテルで開催されたビジネスカンファレンス「MASHING UP」。Unleash Yourself (自分自身を解き放とう)のテーマの下、多彩なセッションやワークショップが繰り広げられました。カフェグローブはイベントに密着取材、パワフルな現場の様子をレポートします!
お目当てのセッションを求めて、イベント会場を行き交う女性たち。その止まり木となるのが各フロアに設けられたエキジビションです。「MORI」のある2階のエレベーターホールには、建築家、隈研吾さんがデザインした「KOSE(コーセー)」の雪肌精MYVの美しいブースが設けられました。
話題の化粧品を手にとれる、忙しい女性には絶好の機会
1985年にデビューし、母から娘へと伝えたい化粧品として国内外で愛されるロングセラーブランド「雪肌精」。その最高級ラインが「雪肌精 MYV(みやび)」です。「日本独自の奥ゆかしさと上品さを、外見からも内面からも叶えるラインでありたい」という思いが「雅(MYV)」という名前に込められています。
ブースに展示されたのは、新製品の日中用クリーム「プロテクト デイ クリーム」や美白導入美容液「サイクレイター」を中心としたラインナップの数々。
雪肌精MYVはデパートでしか買えないブランドのため、「興味はあったものの、忙しくて試したことがなかった」という女性たちにとっては絶好の機会。それぞれが足をとめたり、用意された椅子に腰かけたりして製品の説明を受けながら、真剣にテクスチャーを試す姿が印象的でした。
「伝統」と「革新」のマッシュアップ
「雅(MYV)」という名前からもわかるように、雪肌精MYVは「日本独自の奥ゆかしさと上品さ」という美学に基づいて生まれました。内側から輝くような発光透明感をコンセプトに、「熟成ハトムギ(薏苡仁)エキス」「キンオウシ(金桜子)エキス」「キンセンカ(金盞花)エキス」といった、うるおいに満ちた和漢植物エキスをぜいたくに配合(※)。さらに和漢植物の可能性を最大限に引き出す先進の処方設計を施した「伝統」と「革新」の両面をあわせもっています。
伝統と革新をあわせもつという点では、現代女性の働き方に似ているかもしれません。また、国籍や人種、性別に左右されない「マッシュアップ」がテーマである今回のイベントに通じるところがありますね。
イベントでは働き方や生き方についてさまざまなセッションが繰り広げられたなか、このエキジビションでは「伝統と革新」の両方を重んじながら働く女性に寄り添い、美しさをサポートしたいというコーセーの思いが感じられました。
※一部商品を除く。※熟成ハトムギ(薏苡仁)エキスはハトムギ種子エキス、トウキ(当帰)エキストウキ根エキス、メロスリア(白蘞)エキスメロスリア根エキス、キンオウシ(金桜子)エキスはナニワイバラ果実エキス、キンセンカ(金盞花)エキスはトウキンセンカ花エキスです。
撮影/今村拓馬、取材・文/大森りえ
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