カフェグローブでは特集「チームビルディング」にて、よいチームづくりのコツや、チームをまとめる魔法の言葉を紹介中。バックナンバーにもチームづくりのヒントがあふれていますよ。以下、おすすめ記事をピックアップします。
世界最高峰のチームは、どうやってまとめてる?
・パリ・オペラ座総裁ステファン・リスナー氏に訊く「世界最高峰のチームづくり」
パリ・オペラ座といえば、世界のパフォーマーたちが目指す頂点。約1,700人の従業員、うちアーティストが600人という大所帯を統率するのがステファン・リスナー総裁です。
様々な民族性を背景にする芸術家たちをひとつにまとめるのは、並大抵のことではありません。リスナー氏が語る超一流のチームづくりのコツは、まず「多様性を受け入れること」。そして、チームメンバーと対等な人間関係を築き、「組織のために仕事をする」ことが大切であると語ります。
ジェンダーギャップに賃金格差、インドのケースはどうなの?
・タラブックスの女性経営陣が実践する「クリエイティビティを引き出す仕事」
さきのオペラ座の例もそうですが、現代は、ダイバーシティへの理解が働きやすいチームづくりのカギの一つに。では、世界でも特に多様性に溢れる人口約13億人の巨大国家・インドでは、どのような取り組みがなされているのでしょう?
南インド・チェンナイにある出版社「タラブックス」では、さまざまなバックグラウンドを持った社員たちにも「どんな仕事も同じように重要」と伝えて接しているそう。女性蔑視も未だに残るインド社会で、起業家として展開する彼女たちの姿にも注目です!
ここで、「伝え方」を見直してみない?
さて、ゴールデンウィークを越えたら、実際にどのようにチームメンバーと接すればよいのか。実践法を知りたい方もいるでしょう。
空前のベストセラー『伝え方が9割』を記した佐々木圭一さんは、次のように語ります。
「言葉選びより先にしたいのが『相手の頭の中を想像する』こと」。つまり、相手の気持ちを思い描いて、答えを先回りすることがポイントに。
そんな佐々木圭一さんの「伝え方」ノウハウが詰まった記事はこちらに。佐々木圭一さんをお迎えして「伝え方の極意」を伺ったイベントレポートはこちら。どちらも納得しきりな内容です。
* * *
他にも、すぐに使える実践テク、いろいろあります!
「恥」「クビ」「ノー」。若手部下を潰してしまう3大キーワード
ゴールデンウィークもいよいよ後半突入。ぜひ、読んでみて下さいね。
撮影:野澤朋代、有高唯之、2017 LFP-Les Films Pelleas - Bande a part Films - France 2 Cinema - Opera national de Paris - Orange Studio - RTS/Image via Getty Images

イベント
おすすめ
JOIN US
MASHING UP会員になると
Mail Magazine
新着記事をお届けするほか、
会員限定のイベント割引チケットのご案内も。
Well-being Forum
DE&I、ESGの動向をキャッチアップできるオリジナル動画コンテンツ、
オンラインサロン・セミナーなど、様々な学びの場を提供します。