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「週一納豆」が身を助ける。納豆の驚くべきパワー

納豆、好きですか? 納豆は、食卓の主役にも、なにかもう一品というときにも役立つ手軽な筋活食材。納豆ってカラダによさそうなイメージがありますが、具体的にはどうなのでしょう。今すぐ納豆を買いに行きたくなる驚くべきパワーを「MYLOHAS」から紹介します。

週一納豆で脳卒中の死亡リスクが減る

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週1~2回、納豆を食べるだけで、脳卒中による死亡リスクが3割減少する──。この調査結果は、岐阜大学の永田知里教授(医学系研究科、疫学・予防医学分野)のチームが日本人約3万人を16年間追跡研究して導き出したもの(※1)。納豆35g入りパックを週1~2回食べる人は、ほとんど納豆を食べない人にくらべて、脳卒中による死亡リスクが32%も低かったといいます。

「MYLOHAS」より引用

脳卒中とは、脳の血管が詰まる「脳梗塞」や、脳の血管が破れて出血する「脳出血」「くも膜下出血」のこと。高齢者に多い病気だと思われがちですが、実は、働き盛りの若い世代にも発症者が年々増えているそう。納豆には「ナットウキナーゼ」という健康成分が含まれており、血栓を溶解させる作用があります。

週に1〜2回、ただ納豆を食べるだけで予防ができるなんてこれはぜひ取り入れたいところ。朝食や夜食で「週一納豆」生活をスタートしてみるとよさそうです。

更年期改善には、やっぱり大豆イソフラボン

また、納豆には女性ホルモンと密接に関連した栄養素が含まれています。そのひとつが「大豆イソフラボン」

大豆イソフラボン:女性ホルモン(エストロゲン)の化学構造式とよく似た働きがあり、ホルモンバランスを整え、のぼせやほてりなどの更年期症状を改善する。

「MYLOHAS」より引用

納豆に多く含まれる大豆イソフラボンは、女性の更年期症状を改善してくれるだけではなく、肌や髪のハリなど美容効果も期待できると言われています。

エストロゲンは、加齢とともに減少していくもの。見た目の若々しさや体調キープだけでなく、エストロゲンには感染症を退け、男性よりも免疫力を保ってくれる強い働きがあるいう報告もあります。納豆をしっかり食べて女性ホルモンを補強していきたいものです。

インフルエンザや花粉症予防にも

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納豆菌のなかでも「S-903 納豆菌」は、インフルエンザの予防や花粉症症状の緩和が期待できるという報告があるそう。

「MYLOHAS」より引用

年齢とともにダウンしていく免疫力。風邪をひきやすくなった、花粉症がひどくなったなどの症状があれば、それは免疫力が低下している証拠かもしれません。こちらも、納豆の中の「S-903 納豆菌」を摂取することで改善が期待できるそう。魚やビタミンCなどと上手にとり合わせることで、さらなる免疫力アップにもなるそうなので、ほかの食品とバランスよく食事をしていくといいみたい。

管理栄養士・健康運動指導士の浅野まみこ先生がすすめる納豆アレンジメニューこちらの記事でどうぞ!

(※1)岐阜大学の研究:米国の臨床栄養学雑誌『American Journal of Clinical Nutrition 』に掲載

MYLOHAS]Image via Shutterstock

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奥井亜輝
webライター。神戸大学アメリカ文学専攻卒業後、出版社で編集者として勤務する。その後、私学中高英語教員を経て現在は英語講師をしながら翻訳や執筆活動をする。大人のハワイスタイルを提案する「Jewel-Taccatoジュエル・タッカート」主宰。将来は、双子の娘たちと日本とハワイを往復しながら自由気ままに暮らすのが夢。

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