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ニョキニョキそびえる岩? いえ、まさかの住宅です!

緑の中にニョキニョキとそびえる物体。これ、岩でもモニュメントでもなく、住宅です。

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GIZMODOによれば、オランダの建設業者「Van Wijnen」がアイントホーフェン工科大学やアイントホーフェン自治体らとコラボレートし、3Dプリント技術を使った家を建てようとしているとのこと。

使うのは3D技術だけ。「本当に住める」建物づくり

実はかつてモルタルの家が建設されているのですが、土台のコンクリートや屋根の木造部分は従来の建設方法が採用されていました。3Dプリント技術だけで建てられるのは、本企画が世界初。しかも、実験的な試みなのではなく、リアルな住居として展開されます!

同プロジェクトは「Milestone」と名付けられ、まずはオランダのBosrijk地方に5戸の建設を目指しています。1棟目は95㎡を3部屋に分けた、平屋を予定。続く4棟は複数階で構成するそうで、回を追うごとに進化した技術を投入していくのだとか。入居できるようになるのは2019年からとのこと。

コンクリートを3Dプリントで出力

従来の建設手段ではコンクリートで形成できる形状に限界がありましたが、3D技術を使えば形は思いのまま。よって、周辺の自然環境にもなじむナチュラルなデザインを目指せるのだそう。ちなみにMilestoneプロジェクトで発表された建物は、「あたかも石器時代の住居のようだ」と評されています。

コンクリートの3Dプリント技術を世界的に広めていくことも、同プロジェクトの目標の1つ。数年後には日本でもお目にかかれる日がくるでしょうか。

GIZMODO, HOUBEN/VAN MIERLO, Van Wijnen, 3DPRINTEDHOUSE]Image via HOUBEN/VAN MIERLO

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多田亜矢子
編集&ライター。2006年、マガジンハウスに入社。雑誌『Hanako』『GINZA』編集部に勤務し、ビューティ、ファッション、グルメなどを担当。現在はフリーランスとして「Hanako.tokyo」や「FUDGE.jp」などで活動中。

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