真面目で几帳面なアナタ。囚人のようにワーカーホリックになっていませんか?
猫背でパソコンに向き合っていると……
長時間パソコンに向き合っていると猫背になり、それが下半顔のたるみにも繋がっています。また、パソコンから出るブルーライトは、朝の光に多く含まれているため寝る前に作業すると脳が覚醒して睡眠の質を下げる原因にも。
真面目なタイプはストイックなダイエットにもハマりがち。栄養不足は大切な顔の皮下脂肪のボリュームダウンを加速させてしまいます。
過緊張状態が続いて交感神経が優位になってばかりいると、血液や栄養が全身に巡り切らないため肌の修復が間に合わず、たるみはもちろんあらゆる劣化に繋がってきます。
しっかり休んで“囚人感”にさよならを
側頭部の骨が凹み、こめかみの脂肪が減ると眉骨が目立って骸骨っぽく変化します。また、頬の脂肪が減ることにより、頬骨が目立ち“削げ”が際立ったり、鼻の横の骨がくぼみ脂肪も減ることで“ゴルゴ線(目頭から頬にかけて走るシワ)”や“ほうれい線”がより濃く刻まれたと感じるかもしれません。すると、顔に影ができて“囚人感”を増してしまうのです。
脂肪が早くから減り始める「囚人タイプ」。過剰なダイエットは顔をコケさせ、たるみを加速させてしまうので注意しましょう。できれば30代のうちから少量のヒアルロン酸注入をスタートすると老化スピードが遅くなります。
このタイプは「休息と栄養補給」がキーワード。睡眠の質を高めるための香りの良いクリームや上質なリネンなどを取り入れて、オンオフのスイッチを切り替えてみて。
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文/諫山由梨子、監修/慶田朋子
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