責任感が強く、ストイックな人に多いのがこのタイプ。歯を食いしばって仕事をしたり、人を指導する立場にいる人も多いかもしれません。
気がついたら口角下がってない?
そんな時、気がついたら眉間にしわを寄せ、への字口になっていないか注意して。
特に、“イーッ”と言ったときに首筋の広頚筋が出やすい人は要注意。下向きに引っ張り下げる筋肉が強いため、口元やフェイスラインから下垂しやすいでしょう。このタイプの人は表情筋トレーニングは逆効果。ますます下制筋の力が強くなってしまいます。
そんな侍タイプのキーワードは「柔和」!
心とお顔のマッサージが大切
常に緊張状態で、交感神経が優位な状態がつづくと、肌再生が停滞しがち。肩の力を抜いて、ほっとできる時間を持つようにして。トレーニングをした後は同じくらい時間をかけてストレッチを。そうすることで筋肉がガチガチに固まるのを防ぐことができます。マッサージに適したたるみ専用クリームで優しくほぐすのも良いでしょう。表情のクセは自分で意識してもなかなか直せないことも。30歳頃からボトックス注射を始めるのもおすすめです。
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文/諫山由梨子、監修/慶田朋子
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