カフェグローブでは、特集「Re:Study」にて、「自分に必要な学び」を見つめ直すためのアイデアを発信してきました。
そして、いよいよ学び始めるとき——。
最後に、学ぶ時間をつくるためのヒントを、バックナンバーからご紹介します。
まずは、時間をつくれない理由を洗い出す
「時間を捻出する」と聞くとなんだかハードルが高く感じてしまいますが、「今の悪い癖を直す」なら、すぐにトライ出来そうですよね。
陥りがちな悪習慣のチェックリストを見ながら、自分の仕事の仕方の癖を見つけてみましょう。
「上手に断る」テクニックでタスクを減らす
時間は有限。
頼まれごとをすべて引き受けると学びの時間が取れません。だからこそ私たちが身につけなければいけないのが「上手に断る力」。
2005年にウォール・ストリート・ジャーナルが選ぶ「世界の最も注目すべき女性50人」に名を連ねた勝間和代さんの著書「断る力」から、自分ができないことや不必要なことを切り分け、相手に受け入れてもらうテクニックを紹介します。
学びを「習慣化」する方法
自分に必要な学びを見つけても、三日坊主ではモノにすることができません。習慣的に学習することではじめて、専門家になることができるのです。
こちらの記事では、1日1時間の読書を習慣にするための行動レベルにまで落とされたテクニックをご紹介。まずはこのテクニックを真似してみて、習慣化のはじめの一歩を踏み出しましょう。
アメリカ合衆国建国の父であり、投資家、作家としての顔も持つベンジャミン・フランクリンはこんな言葉を残しています。
知識への投資は、常に最高の利息がついてくる。
ステップアップして、さらに仕事を楽しむために。1日1時間「学びの自己投資」をしてみましょう。
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Image Via Shutterstock

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