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たった一冊の本が、あなたの問題解決の糸口になる

仕事の本棚

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生きていく上で、さまざまな問題は常におきるものです。未来を変えていくために、問題解決の歴史を学ぶことは、きっと我が身を助けてくれることでしょう。

『問題解決大全』 の著者・読書猿は、正体不明、博覧強記の読書家として紹介されています。メルマガやブログなどで、ギリシャ哲学から集合論、現代文学からアマチュア科学者教訓本、日の当たらない古典から新刊までを紹介しているのだといいます。

本著は、困難や窮状を「問題」としてとらえ直し、その対処法や目標へ到達するための手段・方法を発見、実行するための方向性が書かれています。

問題解決の歴史を振り返って、本質を掘り下げていく。ビジネスにおいてはもちろんのこと、生きていく上でおきるさまざまな問題を超えるカギがここにありそうです。

問題解決をできるだけ易しく、広く定義するとしたら「自分で定めた目標に向かってうまく行動すること」。さらに言い換えれば、「『〜したい』と思うことを実現すること」であると著者はいいます。

そして、問題解決には、こうした理想と現実のギャップという見方以外に、一種の悪循環ととらえる見方があるのだといいます。

本著では、その悪循環を2つに分けて説明しています。

・リニアな問題解決 直線的(直線的に遡ることができて、究極の原因にたどり着ける)
・サーキュラーな問題解決 円環的(原因と結果の関係がループしている)

リニア・サーキュラーそれぞれの問題において、「問題の認知」→「解決策の探求」→「解決策の実行」に分けて、歴史に基づくさまざまな事例が紹介されています。

たとえば、リニアな問題解決の中で、「100年ルール」について述べられています。

「100年ルール」は、問題を見つめ直す上で効果があるのだとか。もし、100年後から目下の問題を眺めたらどう見えるだろうかと考えること。「100年ルール」は、問題との間に距離をとることができ、問題に圧倒されることから問題解決者を救い出すというのです。

多くの問題解決に日々追われている私たち。その糸口が見つかりそうな気がします。

問題解決大全

著者:読書猿
発行:フォレスト出版
定価:1,800円(税別)

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ナカセコ エミコ

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