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お年寄りが、苦労の多い時期を「幸せだった」と語る理由

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仕事の苦労やお金の心配、家族との関係など、山積みする課題に頭を痛めていませんか? つらくなり、逃げ出したくなる日もあるでしょう。

しかし、じつはその苦労はすべて、幸せな思い出になると言われています。

ライフハッカー[日本版]の記事で紹介された、牧師でライターでもあるリディア・ソン氏が提案する人生の苦労と幸福の関係について知っておくと、大変な思いをした経験が人生の最も素晴らしい経験へと変化することがよく分かるはずです。

いまは「中年期の苦難」の時期

ソン氏は、人生の苦労と幸福の関係を理解するにあたり、「人生のU字トラップ」という考えを紹介しています。

「人生のU字トラップ」とは、人生の幸福度に関する概念。統計的に、20代後半から46歳前後にかけては苦労の多い最悪の時期だが、70代になると幸福度が増すというものです。
ライフハッカー[日本版]より引用

また、20代後半から46歳前後にかけて苦労が重なってしまう理由として、以下の点を指摘しています。

この最悪の時期は「中年期の苦難」と呼ばれ、仕事や金銭、家族に関する不安や責任が、この時期にまとめてのしかかることに起因するとみられます。
ライフハッカー[日本版]より引用

でも、その困難は幸福の種?

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"U字トラップ"は人生のなかでも最も負荷が大きく、不安が強くなりやすい時期となるかもしれません。

ですが、それは同時に、人生の大終盤の際に振り返ると、最も幸福な時間であると、ソン氏は主張し、幸福についてこんな言葉で定義しました。

「幸福」とは、心の安らぎといった感覚ではなく、むしろ「充実感や意義、豊かさを実感できる状態」を指します。また、幸せというものは、実際に経験している時よりも、振り返ってみた時に実感できるものだ。
ライフハッカー[日本版]より引用

幸福について考えるとき、私たちは結果ばかりに目を向けてしまいがちです。

しかし、苦労している経験が幸福の要因となることもあります。たとえ今、大きな挑戦で困難に直面していても、幸福の種を育てている期間であるということです。

そう考えると、大変な思いも報われると思いませんか?

ライフハッカー[日本版]

人生に「良いこと」を増やす秘訣

不朽の名作『ティファニーで朝食を』は名言の宝庫。時代を超えて愛される主人公ホリーが、人生に「善きこと」を起こすコツを教えてくれます。

https://www.cafeglobe.com/2018/09/holly.html?test2018_01

幸せな人に共通する4つのこと #column

すぐに真似できる幸福な人生を生きるためのヒントを、ホスピス医小澤竹俊さんの著書から紹介します。

https://www.cafeglobe.com/2018/09/7reasons.html?test2018_01

Image via Getty Images, Shutterstock

せきぐちゆう

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