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人生は辛いことも多い。でも、少しでも楽に生きたいなら「三毒」を離れること

仕事の本棚

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Image via Shutterstock

気がつけば、今年もあとわずかになってきました。

私のこの一年の生き方、はたしてどうだったのかしらと思わずにはいられません。成熟した仏のような人格を目指したいところですが、これがなかなか難しいものです。

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『完全版仏教「超」入門』 を書いた白取春彦氏は、ベストセラー『超訳ニーチェの言葉』の著者。本著もまた、大幅加筆されて全面改訂し、完全版となったベストセラーです。

昔ながらの多くの家には仏壇があり、お墓は当たり前のようにお寺にあるものです。そして季節ごとにお墓参りし、お葬式ではお坊さんに経をあげていただく……。

これらは深く考えることなく繰り返されている仏教的日本の習慣ですが、実は本来の仏教とは無関係。中にはキリスト教の影響を受けているものもあるというのです。

悟りとは、完璧な人間になることではない?

本著には、日本人の多くが持つ仏教のイメージではなく、ブッダが説いたという純粋な仏教の教えに触れています。僧侶ではない著者だからこそ、「仏教とは何か」について改めて言及できたのでしょう。ゆえに、「入門書を超えた入門書」とも呼ばれています。

正しく崇高に生きることは、実に困難な時代です。特に、ビジネスに携わりながら悟りに至るなんて、不可能ではないかと、つい思ってしまいます。

しかし、本来の悟りとは、完璧な人間になることではなく、ブッダが説いた仏教的真理を理解して身につけることだというから興味深いではありませんか。

人生の苦しみから自由になるためには

仏教の出発点は、「人生は苦しみ」というところにあります。つまり、生老病死の苦しみに満ちていると最初から認めてしまっているのです。

そのうえで、ブッダは煩悩の苦しみから自由になるための一つの手立てとして、「三毒」を離れることを説いています。「三毒」とは、「貪欲」「「瞋恚(怒り)」「愚痴(おろかさ)」のこと。

貪欲さは顔に出やすいもので濁った表情になりがち、怒りやすくなると考え方は狭くなります。そしておろかな言動は周囲に疎まれてしまい、いいことはひとつもない。

こんな「三毒」を少しでも理解し、意識して離れようとすることで、人はもっと楽に生きていけるのかもしれません。

今年の「三毒」は今年のうちにデトックス。ひとまわりすっきりとしたメンタリティで、年の瀬を迎えたいものです。

完全版仏教「超」入門

著者:白取春彦
発行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
定価:1,000円(税別)

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