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「頭のいい伝え方」ができている人は大体同じテクニックを使っている

頭がいいとか悪いとかいう表現は、なんとなく気分のいいものではありません。しかし、「頭のいい伝え方」というものは、間違いなく自分も周りもハッピーになれるスキル。身につけておかない手はありません。

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『頭の悪い伝え方 頭のいい伝え方』の著者・高橋輝行は、経営コンサルタントとして活躍しています。大学院では物理を勉強し、卒業後は広告代理店やベンチャー企業で働いたという経歴を持っています。それだけに、自分の「伝え方」に問題があるとは思っていなかった著者。

しかし、経営コンサルタントになった途端に、自分の「伝え方」にダメ出しされることが多くなりました

職種柄、「どうしてそんなことをする必要があるんですか?」と、クライアントから言われてしまうこともしばしば。自身の「伝え方」のまずさについて、多くの指摘を受けることになってしまったのです。

重要なのはセンスよりもテクニック

自分の「伝え方」はどういう部分が悪いのか、徹底研究した著者。その結果、2つのことに気づきます。

・「頭のいい伝え方」ができている人はみな、大体同じテクニックを使っている
・言葉の選び方のセンスや語彙力がなくても、そのテクニックさえ身につければ、「頭のいい伝え方」ができるようになる

ゴリゴリと自分の意見を押し付けて相手を説き伏せるようなやり方は、かえって逆効果。むしろ、効果的なテクニックを駆使して、相手に心から納得してもらったほうがリスクは少ないでしょう。

もう「なにが言いたいの?」とは言わせない

究極のテクニックのキーワードとして、以下の5つが挙げられています。

ちょい出し
時間
ジャストアイデア
簡略化
細分化

たとえば、簡略化のテクニックとして、「要は〜ですね」という言葉が記されています。相手にわかりやすく話しているつもりが、あちこちに話が飛んで散らかってしまうことがあります。そこで必要になってくるのが簡略化要点を明らかにすることで、「結局、なにが言いたいの?」とは言われなくなります。

聞いている人の気持ちになって、ちょっとしたテクニックを駆使。「頭がいい伝え方」で、自分も周りも気持ちのいい仕事をしていきたいですね。

頭の悪い伝え方 頭のいい伝え方

著者:高橋輝行
発行:アスコム
定価:1,100円(税別)

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ナカセコ エミコ
(株)FILAGE(フィラージュ)代表。 書評家/絵本作家/ブックコーディネーター。女性のキャリア・ライフスタイルを中心とした書評と絵本の執筆、選書を行っている。「働く女性のための選書サービス」“季節の本屋さん”を運営中。

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