1. Home
  2. コミュニケーション
  3. 他人の言葉で語っていると、一生損する

仕事の本棚

他人の言葉で語っていると、一生損する

book-words

自分の考えを自分の言葉で上手く伝えることができたら、人生の勝者になれそうな気がします。

どんなシチュエーションでも、自分らしい言葉で語るポイントを、川上徹也著『自分の言葉で語る技術』に学びましょう。

「借り物の言葉」だと、評価されない

コピーライターとして数々の受賞歴がある著者・川上徹也は、『自分の言葉で語る技術』を以下のような人たちに向けて書いています。

1. 自分の考えをうまく言語化し伝えることができないあなた
2. 「自己アピール」が苦手でいつも損をしているあなた
3. 平凡なコメントしか言えず人から軽く見られがちなあなた

「自分の言葉で語れない人」は、一生損をするとまで言い切る著者。そんな悩みが生まれる最大の理由は、これまでの人生を「借り物の言葉」で過ごしてきたことにあるといいます。

どこかで聞いた、誰かが言っていたようなそれっぽい言葉。ビジネス、プライベートに関わらず、うっかり使ってしまいがちです。

「借り物の言葉」を話していると、人から評価されない。自分で話したり、書いたりする言葉にきちんと向き合うことが大事であると著者はいいます。

もう使わない! と決意しよう

なんだか、難解なことのように感じてしまいますが、自分の言葉で語る技術というものは、ちょっとした勇気とコツと訓練で、ある程度のレベルまでは習得できるのだとか。

その第一歩は、驚くほど簡単で、まず、「借り物の言葉」をそのまま使わないと決意することなのだといいます。

「自分らしい言葉」といっても、自分らしさとは何なのかはっきりしないものです。そういうときは、「他人から見て自分らしい言葉」を見つける作業をすれば良いのだと著者はいいます。

たとえば、タレントである「自分」という商品を、マネージャーやプロデューサーの視点から見つめ、ふさわしい言葉を探す。タレントに魅力があったとしても、番組が求めているものと個性が違えばマッチングに至らないように、敏腕マネジャーになった気分で、その場に合った言葉を使っていくことが良いのだといいます。

日頃から、客観的に自分をチェックしておくことも「自分らしい言葉」を生み出す秘訣なのかもしれません。

自分の言葉で語る技術

著者:川上徹也
発行:朝日新聞出版
定価:600円(税別)


▼ Sponsored

世界を動かすトイレの伝道師、ジャック・シムさん

不動産ビジネスで成功を収めたのちに突如、トイレ問題に向き合う社会起業家として活動をはじめたジャック・シムさん。政府、国連まで突き動かした彼の活動の原...

https://www.cafeglobe.com/2018/09/mu2_jacksim.html?test2018_01

【緊急座談会】スマートウオッチ、使うべき?……YES!

仕事時にぴったり、といわれながら、多機能すぎて使いこなせるのかどうかと、ハードルの高さを感じる女性も多いスマートウオッチ。そこで、編集部員が実際に着...

https://www.cafeglobe.com/2018/09/citizen_eco-drive_w410.html?test2018_01

  • facebook
  • twitter
  • hatena
ナカセコ エミコ
(株)FILAGE(フィラージュ)代表。 書評家/絵本作家/ブックコーディネーター。女性のキャリア・ライフスタイルを中心とした書評と絵本の執筆、選書を行っている。「働く女性のための選書サービス」“季節の本屋さん”を運営中。

    仕事の本棚

    おすすめ

    powered byCXENSE

    メールマガジンにご登録いただくと、 MASHING UPの新着記事や最新のイベント情報をお送りします。

    また、登録者限定の情報やイベントや座談会などの先行予約のチャンスも。

    MASHING UPの最新情報をご希望の方はぜひご登録ください。