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『どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた』より、そこそこじゃない人生を送る方法

仕事の本棚

毎日、本当に忙しい。そして、日々ドラマチックなことばかりが、そうそう起きるわけではありません。充実はしているものの、なんだかルーティン化していて、気がついたら「そこそこの人生だった」なんて思いたくないものです。

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『どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた』 の著者である吉田尚記氏は、ニッポン放送のアナウンサーで、大学は文学部出身。共同著者である石川善樹氏は、予防医学の研究者であり東大医学部卒でハーバードの大学院を修了しています。

一見すると共通項の少ない二人が、どうして「幸せ」と「科学」という違う分野を掛け合わせた一冊の本を書くに至ったのでしょうか。

吉田氏は、「科学って僕たち一人ひとりの人生にも応用できるんじゃないか?」という予感が、自分の中にずっとあったといいます。そんなことを20年もの間考えていたところ、たまたま縁あって石川氏と出会います。

大多数の人は、そこそこの人生でいいと妥協している節があるもの。しかし、心底納得しているわけではない。自分の人生は意味がなかったと思いたくないから、心の中で折り合いをつけているといえるでしょう。

本著には、科学をベースに「そこそこじゃない人生」にしていくための、さまざまな方法と考え方が記されています。それは、文系と理系、相反する著者二人だからこそ、編み出すことができた結論であるといえるでしょう。

幸せに生きるための、二つの考え方

幸せに生きる方法が無数に提案されていますが、最後に大きく二つの考え方としてまとめられています。

① まず「好き」をベースとして、得意なことを一つ見つける
② ある程度まで「得意」で進んだら、不得意なことをやってみる

苦手なことや嫌なことをやって失敗しても、一発アウトで死ぬことはない。せっかく安全な時代に生きているのだから、変わったことをやってみて、知見をまとめていくことが大事なのです。

たとえ、忙しくルーティン化している毎日であったとしても、視野を狭めないチャレンジ精神が「そこそこではない人生」を作り上げるポイントになるようです。

どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた

著者:石川善樹・吉田尚記
発行:KADOKAWA
定価:1,300円(税別)

ナカセコ エミコ

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