1. Home
  2. コミュニケーション
  3. ネイティブをムッとさせてない? その英語、実は失礼かもしれません

ネイティブをムッとさせてない? その英語、実は失礼かもしれません

仕事の本棚

2020年東京オリンピック・パラリンピックに加え、2025年には大阪万博も。空前のビジネスチャンスを前に、いまさらながら英語をブラッシュアップしておく必要に迫られています。

とはいえ、ネイティブを相手にしたエグゼクティブの英語はどうかと問われたら、なんとも自信がないものです。

book_nakaseko

『ビジネスパーソンが知っておきたいエグゼクティブの英語』 の著者である清水晶彦は、デルタ航空の客室乗務員です。大学卒業後、外資系銀行や証券会社などを経てきた輝かしい経歴の持ち主。

そんな著者が、常日頃、残念に感じていることは、日本人エグゼクティブが使う英語の不躾さ。問題の本質は、発している日本人には、そんなつもりがないというところです。

ビジネスに限らず、日常的なコミュニケーションをとる上においても非常に残念であり、かつ由々しき問題であるといえるでしょう。

英語で何かをお願いしたら、ネイティブになぜか嫌な顔をされるというシチュエーション。それはつまり、英語のチョイスが何か食い違っているのかもしれません。

エコノミークラスな表現 明らかにフランクすぎるもの。
ビジネスクラスな表現 やや丁寧なもの。
ファーストクラスな表現 すごく丁寧で、品位があるもの。

本著には、「こんなとき、何と言いますか?」というお題に対して、3種類の英語例が書かれています。

たとえば、私たちは、とりあえず“please”をつければ安心と考えがち。しかし、ネイティブには、命令調であったり、強制的に聞こえるのだというから注意が必要です。

“please”がエコノミークラスだとしたら、“Could you…”はビジネスクラス。最後に“if you would”を一言添えると、ファーストクラスにランクアップします。

ちょっとした一言が、忙しい相手に気づかいを表した品のある言い方に変わるのだとしたら、知っておかない手はありません。

日本のビジネスパーソンが身につけておくべき、丁寧で品格漂う「エグゼクティブの英語」。今から学んでおきたいですね。

ビジネスパーソンが知っておきたいエグゼクティブの英語

著者:清水晶彦
発行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
定価:1,500円(税別)

ナカセコ エミコ

  • facebook
  • twitter
  • hatena

    ネイティブをムッとさせてない? その英語、実は失礼かもしれません

    FBからも最新情報をお届けします。

    メールマガジンにご登録いただくと、 MASHING UPの新着記事や最新のイベント情報をお送りします。

    また、登録者限定の情報やイベントや座談会などの先行予約のチャンスも。

    MASHING UPの最新情報をご希望の方はぜひご登録ください。