業種、性別、国籍、コミュニティの垣根を越えて、多様なジャンルからゲストを迎えトークセンションが行われるビジネスカンファレンスMASHING UP。その第2回を、11月29日(木)と30日(金)、東京・渋谷のTRUNK(HOTEL)で開催しました。
スピーカーの数は総勢122人。さまざまな立場、見方で社会を切り取った数々のセッションをレポートで振り返ります。
「Bravery & Empathy ——勇気と共感」を巻き起こして
今回のテーマは「Bravery & Empathy ——勇気と共感」。女性活躍という文脈で「勇気」と聞くと、社会に対して声をあげたり、力強く活動を推し進めるタフな女性をイメージする人も多いでしょう。しかし、私たちは、私たち一人ひとりが「自分自身であること」「自分らしくあること」も、勇気ある素晴らしいことだと思っています。
また、今ほど「共感」という言葉が重視されている時代もありません。一人ひとりが、異なる、自立した個人であればあるほど、共感は必要とされるものです。ツールがテクノロジーが発達し、さまざまな価値観で社会が分断されつつある今、対話や相互理解の重要性が高まっています。
全セッションをレポートします
他者との違いをみとめ、お互いの違いを尊重しあえる、そんな社会への第一歩を、このマッシングアップで目指すべく、すべてのセッションが編まれています。ダイバーシティの加速を通じて、人と社会にイノベーションを起こすMASHING UP、その全貌を、レポートでお届けします。
掲載は明日12月11日(火)から。多様化する社会の中、仕事で、家庭で、様々な場面で、わたしたちが自分らしく生きていくヒントが散りばめられたレポートに、ぜひご期待ください。
撮影/酒 航太、俵 和彦

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