1. Home
  2. キャリア
  3. AIの活用で、人間はもっとクリエイティブな仕事に挑戦できるようになる

仕事の本棚

AIの活用で、人間はもっとクリエイティブな仕事に挑戦できるようになる

昨今、AIに関する話題は事欠きません。そうはいっても、身近な職場において何らかの形でAIを導入しているというケースを、あまり耳にしません。結局のところ、まだまだ自分には関係ないように感じてしまうのは私だけでしょうか。

IMG_2408_book_1

『いまこそ知りたいAIビジネス』の著者である石角友愛氏は、AIビジネスデザイナーです。

ハーバードビジネススクールでMBAを取得、シリコンバレーのグーグル本社で多数のAIプロジェクトをシニアストラテジストとしてリード。

HRテックや流通AIベンチャーを経てパロアルトインサイトをシリコンバレーで起業し、現在は、シリコンバレー在住でありながらに日本企業に対して最新のAI戦略提案からAI開発まで一貫した支援提供を行なっています。まさに時代の寵児といえるでしょう。

AIをどう捉えていますか? 多くの国ではポジティブです

AIというと一般的に連想されるのは「事務的な仕事をロボットが代わりにやってくれる」「自分の仕事がAIに奪われてしまって職を失うかもしれない」といったところでしょう。

毎日のようにニュースや経済番組で取り上げられている割には、その実情がわかりにくいものです。むしろ、AIはよくわからない存在で、不安を感じさせるネガティブな印象すらあります。

しかし、アメリカをはじめとする多くの国では「AIに仕事を奪われる」という考え方ではなく、「人間はもっとクリエイティブな仕事に挑戦できるようになる」といった認識で捉えられています。

日本人はまず、AIに対する根本的なイメージを刷新したほうがよさそうです。

もはやインフラ。AIで7割の業種は業績が伸びる?

そして、意外なことに、これからは中小企業ほどAI活用が重要になるようです。

グーグルCEOのサンダー・ピチャイは「AIは火より、電気より大事なものだ」と発言していますが、AIはもはや、火や電気、またはインターネットに例えられるくらいのインフラとして考えられているのです。

AIを活用すれば業績が伸びる業種は全体の7割で、旅行業界や小売業界などが大きな変化を受ける業界であるといわれています。

AI導入は企業サイズで推し量れるものではないということ。うちの会社は小さいから関係ないといった考え方をリセットしておく必要がありそうです。

いまこそ知りたいAIビジネス

著者:石角友愛
発行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
定価:1,600円(税別)

ブロックチェーンが働き方を自由にし、ビジネスを民主化する

ブロックチェーンは世界にどのような革命をもたらすのか? 変化を日々感じてビジネスを行っている3名が、これから起こるインパクトについて語ります。

https://www.cafeglobe.com/2019/01/mu2_report_blockchain.html

あなたの生き方はWell-being? それともWell-having?

最近、よく聞くウェルネス、ウェルビーイングという概念。日本では単に「ヘルスケア」という文脈で語られがちですが、欧米ではもっと広い意味があるそう。意味...

https://www.cafeglobe.com/2019/01/mu2_report_wellbeing.html

  • facebook
  • twitter
  • hatena
ナカセコ エミコ
(株)FILAGE(フィラージュ)代表。 書評家/絵本作家/ブックコーディネーター。女性のキャリア・ライフスタイルを中心とした書評と絵本の執筆、選書を行っている。「働く女性のための選書サービス」“季節の本屋さん”を運営中。

    仕事の本棚

    おすすめ

    powered byCXENSE

    メールマガジンにご登録いただくと、 MASHING UPの新着記事や最新のイベント情報をお送りします。

    また、登録者限定の情報やイベントや座談会などの先行予約のチャンスも。

    MASHING UPの最新情報をご希望の方はぜひご登録ください。