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時間を制したければ、金曜日から1週間を始めてみよう

仕事の本棚

働き方改革が進めば進むほど、中間管理職が担う仕事量は増える一方。上手にタイムマネジメントしていくコツ、知りたいですね。

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『やりたいことを全部やる!時間術』 の著者である臼井由妃は、かつては時間貧乏であったといいます。

専業主婦だった著者は、病気になった夫の代わりに、33歳のときに突然社長に就任します。ビジネスの右も左も分からない状況で、会社の借金返済に奔走。やがて、発明した器具が大ヒットします。

しかし、周囲から素人のまぐれ当たりと言われるのを見返すため、そして自社の今後の商品開発のために、新たな資格取得に励むようになります。

タイムマネジメントは時間の密度にある

「やればできる!」と決意して何とか時間をやりくりし、短期間で資格取得した著者。その経験から、タイムマネジメントは時間の密度にあるという知恵を得ます。

人には平等に24時間という限られた時間しかありませんが、1時間の密度を2〜3倍にすることは可能。そして、忙しいときに勉強をすると、逆に心の余裕が生まれるということにも気づきます。

勉強をするということは自分のやりたいことに時間を使っているため、必然的に時間に支配される立場から、時間を支配する立場に変わることができます。それが、精神的な余裕につながるのかもしれません。

では、時間の密度を高めるには?

著者は、時間の密度を高めるために必要なアクションとして、「金曜日から1週間を始める」ということを推奨しています。

1週間の中で、働ける時間は月曜日から金曜日までの5日あるとみなすのではなく、月曜日から水曜日までの3日しかないと捉えて仕事を終わらせる。木曜日は月〜水曜日までに行った仕事をチェックし、実行→検証を行う時間に当てます。

そして、金曜日は攻撃の日であり、翌週の仕事に備えて、資料を揃えたりアポイントを入れたりと準備を万全にします。金曜日の使い方次第で翌週のアクションが変わることから、1週間のスタートは金曜日にあるというのです。

1週間のリズムを見直すことが、上手いタイムマネジメントの始まりであるといえそうです。

やりたいことを全部やる! 時間術

著者:臼井由妃
発行:日本経済新聞出版社
定価:800円(税別)

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