「女性が活躍する社会」とはよく聞くけれど、自分らしく働くために何が大切なのでしょうか。さまざまなフィールドからポイントをまとめました。
つらさを共有する場や仲間を確保する
増える女性の管理職やマネージャー。ロールモデルが少ない中でマネジメントをしていくことは大きなプレッシャーです。欲しいのは「頑張れ」という後押しよりも、不安やつらさを共有する仲間や場所。本音のコニュニケーションが重要です。
結婚後も変わらず仕事をするために
結婚と仕事の両立も自分らしく働くための大きなテーマ。昔は結婚したら仕事を辞めて家庭に入るのが主流でしたが、いまは結婚後も共働きをする時代。「夫婦で結婚を経営する」という視点で考えると、結婚も仕事もうまくまわります。「共同経営者型の結婚」という考える方がポイントです。
・「出会いがない」けど人生のパートナーと出会うために。見つけるべきは自分のコアバリュー
ハラスメントには、我慢をしないで声をあげること
セクハラもパワハラも仕事のうち、と思いこまされてきた過去、ありませんか? 「自分が我慢すればいい」という不条理な風潮は、「声をあげていい」という空気へ変化。女性が働きやすいのはハラスメントのない社会。自分自身が声をあげるのが第一歩です。
・ゼロ・ハラスメント実現の第一歩は“オール当事者意識”から始まる
Image via Shutterstock
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