photo:三井ガーデンホテル金沢
せっかく金沢に行くなら、ホテルでも「金沢の風情」を感じて、記憶に残る旅をしませんか?
兼六園や金沢21世紀美術館、ひがし茶屋街に近江町市場。観光名所が多く、旅行先でも人気の金沢に、「三井ガーデンホテル金沢」がオープンしました。
主要の観光地からも徒歩圏内、JR北陸本線 金沢駅もほど近いロケーションのこのホテルには、いたるところに「金沢の風情」が散りばめられています。
入口から感じられる「金沢の風情」
photo:三井ガーデンホテル金沢
まずホテルに到着して目を引くのは、町家の縦格子をモチーフにしたという外観。町家だったこの場所に、懐かしい佇まいが再現されていて、趣のある雰囲気と同時に、洗練されたモダンなデザインが楽しめます。
photo:三井ガーデンホテル金沢
なかに入ると、ロビースペースにも「金沢の風情」が。石貼りの床は、金沢城下の石畳をイメージしたのだといいます。
photo:三井ガーデンホテル金沢
そのほかにも加賀友禅の模様をモチーフにした組子の照明が優しく輝く壁や、フロントカウンターには金沢の金箔製造販売会社が手がけた金箔のパネルが組み込んであります。
洗練された「和」なお部屋でゆったりとくつろぐ
photo:三井ガーデンホテル金沢(スーペリアツイン)
石川県を中心に、北陸地方の伝統文化に由来するデザインや素材を現代風にアレンジしてある客室は、全部で158室。
ベッドのヘッドボードにある加賀友禅柄のパッチワークアートは、思わずシャッターを切りたくなるデザインです。
金箔や越前和紙が貼られた照明、武家屋敷の石畳や金沢城の石垣をイメージしてつくられた床など、細部まで金沢らしさを凝縮。
日本の「粋」を感じる洒落た空間の中にもどこか心和む雰囲気があり、ゆっくりとくつろぐことができました。
photo:三井ガーデンホテル金沢(デラックスツイン)
客室は全て2名以上での宿泊が可能な広さ。1人旅でも、友人との旅行でも、金沢を感じながら広々とリラックスできます。
最上階の温泉から眺める、美しい金沢の景色
photo:三井ガーデンホテル金沢(女性用大浴場)
一息ついたあとは、お待ちかねのお風呂タイム。
ホテル最上階、13階まで上がると人工温泉の展望大浴場が。大きな窓ガラスの外に広がるのは、昼は金沢城公園や兼六園の緑、夜は金沢市街の夜景。温泉に浸かりながら望む美しい金沢の景色は、まさに絶景であり、至福のひとときです。
浴槽内にある寝湯スペースも、旅の疲れを癒やすのにぴったり。
photo:三井ガーデンホテル金沢(女性用脱衣所、パウダーコーナー)
また、ゆったりとしたパウダーコーナーには多様なアメニティも備えられていて、女性には嬉しいかぎりです。
食事だけじゃない、こだわりは器まで!
もちろん、「金沢の風情」は食事にも。レストランは「魅力あふれる石川県の素材を新しいカタチでお届けしたい」と石川県の食文化を発信するブランド「能加万菜」とのコラボレーション。
夕食メニューのおすすめは、能登牛や能登豚、新鮮な野菜を使ったしゃぶしゃぶコース。朝食は、加賀野菜や北陸の食材をふんだんに取り入れた和洋の「おばんざい朝食ビュッフェ」をいただけます。
色とりどりなおかずが並ぶ「おばんざい朝食ビュッフェ」。
ビュッフェには日本海で獲れた海の幸やヘルシーで色とりどりなおかずがずらり。それらを炊きたてのご飯といただく朝食はなによりの贅沢でした。
ちなみに、ビュッフェに使われている器は、地元の伝統工芸作家によるもの。食事中にも、金沢の風情を感じさせてくれます。
宿泊先でも、金沢の魅力を感じてみては?
photo:三井ガーデンホテル金沢(画像右上・左下)
フロントから客室、大浴場に行く途中など、三井ガーデンホテル金沢には、館内のいたるところに金沢にちなんだアート作品が展示されています。宿泊プランのなかには、金箔エステ体験付きのものもあるので、仕事の疲れを癒やしにいくのもおすすめです。
金沢を訪れた際には、ホテルでも金沢の魅力を感じてみてはいかがでしょうか。

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