4月から心機一転新年度、という方も多いのでは? 仕事の調子をあげていくために、ちょっとした意識改善のメソッドをまとめました。
仕事には「ユーモア」が必要。世界へはばたいたあの人のお話
40歳を過ぎて世界中にトイレを普及する活動を始め、次々に成功をおさめているジャック・シムさん。「世界トイレサミット」の開催や、雑誌『TIME』に取り上げられるなど、世間でタブーとされてきたトイレ問題を世界的なムーブメントへと押し上げてきました。
彼の成功にあるものは「ユーモア」。言葉をユーモラスに使用したり、エンターテインメントの方向から考えたり。その結果、ビジネスのフィールドが広がったそう。 今年は仕事に「ユーモア」を。取り巻く世界や交友関係の幅が広がるかもしれません。
・トイレで世界を救う!Mr.トイレットが語るタブーを打ち破るヒント
小さなゴールを細かく設定。達成感と自己肯定感を育む
多くの女性が抱えているのが「自己肯定感の低さ」。
管理職女性がますます増えていく時代ですが、管理職になる自分を思い描ける女性はさほど多くないとか。自分に対する理想が高く、そこに到達できないことに不安を感じやすいからかもしれません。
ビジネスで新たな挑戦をしていくためには、成功体験を増やして自己肯定感を得ることの繰り返しが大切。ゴールを細かく設定し、クリアしていくことで自信を身につけていくのです。
・「キラキラ」だけじゃ進まない! 本音で話そう、ダイバーシティの理想と現実
「こうしなくてはいけない」 思い込みや制限をはずそう
女性は意識せぬまま自分の行動に制限をかけがち。
「女性だったらこんなこと言ってはいけない」「女性だからこうしなくてはならない」「女性は若くなくてはいけない」など、多くの女性から行動に関してさまざまなエピソードが寄せられました。
ビジネスにおいて、これらの思い込みや制限はもったいないこと。 考えや行動の制限をはずし、突き詰めて考えてみる。変化を楽しみながら仕事を進められます。
・「女性は◯◯すべき」⁉ そんな制限から解放されるには
毎日に少しの意識改革を。仕事の調子をあげていきましょう。
Image via Shutterstock
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