キャリア女性たちを中心に、2日間でのべ815人が参加したビジネスカンファレンス「MASHING UP vol.3」(2019年11月7日・8日開催)。
100名近いスピーカーたちのプレゼンテーションや、参加者同士の熱いディスカッションをサポートしたのは、会場に用意されたPC「HP Spectre シリーズ」でした。
最先端のテクノロジーが生み出す造形美
マットな表面の質感は手に吸い付くよう。エッジ部分にはエメラルド・カットが施されていて、動かすたびにさりげなくキラリと輝きます。手元に引き寄せると重さ1.32kg、薄さ14.3㎜と軽やかで、小脇に抱えてもいい感じ。「HP Spectre x360 13」は、最先端のテクノロジーを取り入れた機能美と、細部の仕上げにまでこだわった造形美で、キャリア女性に人気のモデルだそう。
「HP Spectre x360 13」。エメラルドカットが印象的。
そんな「HP Spectre x360 13」を含む「HP Spectre シリーズ」の上質で洗練されたデザインはステージ上にもふさわしく、カンファレンス中の2日間にわたり、壇上でスピーカーたちのプレゼンテーションを支えました。
ディスプレイの発色も彩度が高く美しい。
くるりと回転! 360°動かせるディスプレイでディスカッションを深める
触ってみて一番驚いたのは、ディスプレイが360°くるっと回転すること。ディスプレイを完全にパタンと開き、キーボードを裏側に折り返せば、タブレットに早変わり。タッチ操作や付属の「アクティブペン」を使ってペンでの操作もできるので、必要に応じて快適に、効率よく作業ができます。
参加者たちはワークショップなどを行う円卓に置かれた「HP Spectre シリーズ」で、メモをとったり検索したり。検索結果をくるりと回転させて参加者同士で見せあったり、ホワイトボードがわりに、メモにディスカッション内容を板書して議論を深めるといった姿も見られました。
会場の様子。中央の写真のようにパタンと倒すこともできる。このままキーボードを回転させればタブレットに。一番右は本革を使用した「HP Spectre Folio 13」。
触ってわかった、モチベーションを上げる細部のこだわり
会場の参加者にも「HP Spectre シリーズ」を試した感想を聞いてみました。
よくPCを持ち歩くというライターの女性は、「HP Spectre 13」が特に気に入ったそう。「セラミックホワイトのモデルは、指紋がつきにくい表面仕上げがいいですよね。手の痕がつきやすいPCは本当にイヤなんです。人前で使うのも恥ずかしいし……。デザインもきれいだから、打ち合わせのテーブルに出すときも気分がアガりそう。ささやかだけど、バタバタするときほどそういう気持ちが大事なんですよね」
ワークショップ中の様子。
都内の大学に通う女性のグループは、「すごい、ペンで写真やウェブページに直接メモが書けるんだ」と「HP Spectre x360 13」を興味津々で使用。「Windows Edge」で開くと、ブラウザ上にメモを書き、そのまま保存することができるのです。
「メール添付して送れるから、資料や論文に赤を入れたり、人とやり取りするスピードが速くなりそう」
「いつもパソコンの画面にそのままメモしたいと思っていたから、これはラク。使ってみたいです!」
メモの書き心地をチェック。驚くほどスムーズ。
「Reshape」を具現化したツール
今回のカンファレンステーマは「Reshape the Perception」。“知らなかったことを知り、新たな視点を手に入れよう”というものでした。
「HP Spectre x360 13」は、柔軟に姿を変え、時に通常のノートPCとして、時にタブレットとして使用することが可能。また、その美しいデバイスには、メモ機能や起動の速さ、満充電で最大22時間30分(※)も使えたり、30分で50%も充電できたりするバッテリなど、「こうだったらいいのに」と思っていたことを叶えてくれる最先端の機能が搭載されていました。
※モデルにより異なります。
カンファレンス中に、「HP Spectre x360 13」をはじめ「HP Spectre シリーズ」にまつわる“知らなかったこと”に触れてみた経験は、これからの私たちのPCとの向き合い方、活用の仕方を、まさにReshapeしてくれそうです。
ほかにも、最高峰のスピーカーメーカー「Bang & Olufsen」とコラボして生み出した音質の話、4Kを誇る高画質についてなどを含む詳細な機能と使い心地については、本機を使用した登壇者たちの体験レポートで詳しく聞いています。
写真の4つに加え、180度開いたフラットモード(本記事中・最初から4番目の写真中央)も加え、5つの形態で使用することができる。「ありそうでなかった」と嬉しくなるのが、ディスプレイを立てて使える「テントモード」(左から2番目)。狭い場所でもしっかり安定するため、キッチンでレシピや料理動画を見るときにも便利。
また、この12月4日には、「HP Spectre x360 13」の新しいバージョンが発売になりました。デザインの美しさも、高い機能性も、画面サイズもそのままに、本体サイズが一回りコンパクトに。また、より映り込みの少ないスクリーンを実現しています。2020年1月14日(火)から1月19日(日)には、バーニーズカフェ バイ ミカフェート(東京・銀座)で、この新モデルに触ってみることが可能なTouch & Try イベントが開催されます(各日13:00〜20:00)。
「HP Spectre シリーズ」、そして自由自在に姿を変える「HP Spectre x360 13」は、使い方も多種多様。「MASHING UP vol.3」のテーマ「Reshape」を現実にしたようなツールで、新しい世界を探してみましょう。
バーニーズ ニューヨーク銀座本店で行われた新製品発表会より。
撮影/c.h.lee、中山実華、TAWARA(magNese) 取材・文/田邉愛理
sponsored by 株式会社日本HP
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