MASHING UPが、2020年2月に、OECD東京センターの協力を得て実施した「働き方」に関するサーベイ。日本型雇用、男性育休、転職に対するおよそ1100人の意識が浮き彫りになりました。
いま、新型コロナウイルスの感染拡大により、私たちはこれまでにないスピードで「働き方」の変革を迫られています。
自宅から働く、こどもがいるなかで働くなど「with コロナ」環境は、私たちの意識をどのように変えたのでしょうか。
OECD東京センター所長の村上由美子さん、ONE JAPAN共同発起人・共同代表の濱松誠さん、&Co.,Ltd. 代表取締役 / Tokyo Work Design Weekオーガナイザーの横石崇さんをゲストに迎え、1時間のトークセッションをお送りいたします。
これからの組織は?働き方は?労働市場は? グローバルな視点と読者のリアルな声と。未来の働き方を様々な視点から一緒に考えてみませんか。
サロンへの参加フォームに入力いただいた方には、今後、イベント情報や新着記事などをご紹介するMASHING UPのメールマガジン(月2、3回)をお届けします。たくさんの方のご参加をお待ちしております。
MASHING UP SALON第2回
働く意味と、これからの働き方と。OECDコラボサーベイから見えたこと
日時:2020年5月27日(水)19:00-20:00
開催方法:ZOOM開催(お申込みいただいた皆様に、参加URLをお送りします)
参加費:無料
詳細・お申込みは:こちらのリンク(ZOOMイベント申し込み登録)から
ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。
スピーカー情報
村上 由美子さん(OECD東京センター所長)
上智大学外国語学部卒、スタンフォード大学院修士課程(MA)、ハーバード大学院経営修士課程(MBA)修了。その後約20年にわたり主にニューヨークで投資銀行業務に就く。ゴールドマン・サックス及びクレディ・スイスのマネージング・ディレクターを経て、2013年にOECD東京センター所長に就任。OECDの日本およびアジア地域における活動の管理、責任者。政府、民間企業、研究機関及びメディアなどに対し、OECDの調査や研究、及び経済政策提言を行う。ビジネススクール入学前は国連開発計画や国連平和維持軍での職務経験も持つ。ハーバード・ビジネススクールの日本アドバイザリーボードメンバーを務めるほか、外務省、内閣府、経済産業省はじめ、政府の委員会で委員を歴任している。著書に「武器としての人口減社会」がある。
濱松 誠さん(ONE JAPAN共同発起人・共同代表)
1982年京都生まれ。2006年パナソニックに入社。海外営業、人事、ベンチャー出向を経て、2018年パナソニックを退職。 在職中、本業の傍ら、人材・組織活性化をねらいとした有志の会「One Panasonic」を立ち上げる。2016年、トヨタ自動車やNTTグループなど大企業の同世代で同じ課題意識を持つ有志を集め「ONE JAPAN」を設立、代表に就任。現時点で54社・1500名が参画。価値づくり(共創)、人づくり、空気づくり(意識調査・提言)に取り組む。 日経ビジネス「2017年 次代を創る100人」に選出。 ONE GLOCAL社外アドバイザー。 2019年6月から約1年間、夢だった夫婦で世界一周の旅を実現。現在は起業準備中。
横石 崇さん(&Co.,Ltd. 代表取締役 / Tokyo Work Design Weekオーガナイザー)
1978年、大阪市生まれ。多摩美術大学卒業。広告代理店、人材コンサルティング会社を経て、2016年に&Co., Ltd.を設立。ブランド開発や組織開発をはじめ、テレビ局、新聞社、出版社などとメディアサービスを手がけるプロジェクトプロデューサー。また、「六本木未来大学」アフタークラス講師を務めるなど、年間100以上の講演やワークショップを行う。毎年11月に開催している国内最大規模の働き方の祭典「Tokyo Work Design Week」は3万人の動員に成功。法政大学キャリアデザイン学部兼任講師。鎌倉のコレクティブオフィス「北条SANCI」支配人。代官山ロータリークラブ会員。米国ビジネス誌「FAST COMPANY」をはじめ国内外でアワード受賞。著書に『これからの僕らの働き方』(早川書房)、『自己紹介2.0』(KADOKAWA)がある。
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