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地方発イノベーションが秘める可能性は今後の日本をどう変える? /MASHING UPカンファレンスvol.4

MU4

今、企業内起業や新規ビジネスの立ち上げが一つのムーブメントとなっていますが、イノベーションの気運は、都会の大企業だけにあるのではありません。今、全国各地でオリジナリティ溢れる事業生まれ、新たな価値を創出しているのです。

2020年11月26・27日に開催予定のMASHING UPカンファレンスvol.4では、地方発のイノベーションに携わる多彩なメンバーを招いたトークセッションを開催。実際に事業の担い手も登壇し、現在日本各地で起こっているエキサイティングな取り組みを紹介するとともに、それらが社会全体に与える影響について、経済学的、政治的な見地からもディスカッションします。

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イノベーションが社会にもたらす可能性

登壇者一人目は、内閣府でオープンイノベーションを牽引する石井芳明氏。1987年の通商産業省(現・経済産業省)入省当初から、中小企業・ベンチャー企業政策、産業技術政策、地域振興政策などに従事し、まさに日本でイノベーションの気運を生み出し、その変遷を肌で感じてきた人物。石井氏が考えるイノベーションの可能性、そして今後の日本の未来予測ついて、政治的な視点から語ります。

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内閣府企画官 石井芳明
経済産業省にてベンチャー政策、中小企業政策等に従事。LLC/LLP法制、日本ベンチャー大賞、始動 Next Innovator、J-Startupなど各種プログラムの創設を担当。2018年より現職でスタートアップ・エコシステム形成、オープンイノベーションの推進を担当。早稲田大学大学院商学研究科 博士(商学)

そして、地域をサポートしながら旅するという新しい「旅と働き方」を提案する、株式会社おてつたびCEOの永岡里奈氏。幼少期に祖父母の実家がある三重県の尾鷲市で過ごした経験から、旅行先として選ばれない地域の障壁となっているのは、僻地ならではの高額な交通費であることに着目し、20代で起業。旅館などの人手不足問題を解決しながら、若者には旅とお手伝いを通して地域の魅力を知ってもらうというマッチングを実現しています。都市部の若者と地方のニーズを汲んだビジネスモデルで、地方に新たな価値を創出している永岡氏。おてつたびを通して今後実現したい未来ビジョンとは?

おてつたび代表永岡里菜

株式会社おてつたび代表取締役 CEO/永岡里菜
1990年生まれ。三重県尾鷲市(おわせし)出身。千葉大学卒業後、PR・プロモーションイベント企画制作会社勤務、農林水産省との和食推進事業の立ち上げを経て、独立。自分の出身地のような一見何もなさそうに見えてしまう地域に人がくる仕組みを創りたいと思い2018年7月株式会社おてつたびを創業。地域の短期的・季節的な人手不足で困る事業者(宿泊施設や農家等)と、「知らない地域へ行きたい!」と思う地域外の若者をマッチングするwebプラットフォーム『おてつたび』を運営。誰でも簡単に知らない地域で仕事をしながら旅ができ、自分にとっての特別な地域が創出できる世界を目指します。

都市と地方でのダブルワークから生まれる新たなビジョン

そして東京で働きながら、地方に拠点を持ち、新たな取り組みを行っているのが、ベストインクラスプロデューサーズ(BICP)で、マーケティングプロデューサー/プランナーを務める伊藤美希子氏です。伊藤氏は、東日本大震災後にボランティアとして仮設住宅のイベントを手伝ったことをきっかけに、2013年から18年まで一般社団法人邑サポートを運営。ボランティアや住民同士の新しいコミュニティをかたち創り、岩手県の気仙地域でさまざまなまちづくり活動を支援しています。その後も、邑サポートのスタッフとして月2回、気仙郡住田町で活動しながらリモートワークをする生活を続け、コロナ禍では9割を住田で過ごしているという伊藤氏が、都市と地方でのダブルワークで実現したいビジョンとはどのようなものなのでしょう。

Mikiko_Ito

ベストインクラスプロデューサーズ マーケティングプロデューサー/一般社団法人邑サポート 伊藤美希子
2005年総合広告代理店入社。プランニング部、デジタルマーケティング部に所属。2012年(株)ツナグ入社、2016年より株式会社ベストインクラスプロデューサーズ(BICP)に入社し、マーケティングプロデューサー / プランナーとしてクライアントのマーケティング戦略・活動の支援をおこなっている。2011年から岩手県住田町に仮設住宅のコミュニティ支援でボランティアに入り、2014年から2018年まで一般社団法人邑(ゆう)サポートを手がける。現在は、東京でBICPの仕事をしつつ、邑サポートのスタッフとして毎月岩手に通う生活を続けている。

そして、本セッションをモデレーターとして進行するのは、早稲田大学大学院早稲田大学ビジネススクールの入山章栄教授。経済学者として、国内外のさまざまなイノベーション創出に提言を行ってきた入山教授が、地方都市が秘める可能性、そこを起点とするイノベーションが日本社会全体与えうる好影響について解説します。

入山章栄

早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール教授 入山章栄
慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。三菱総合研究で、主に自動車メーカー・国内外政府機関への調査・コンサルティング業務に従事した後、2008年に米ピッツバーグ大学経営大学院よりPh.D.を取得。同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授。2013年より早稲田大学大学院早稲田大学ビジネススクール准教授。2019年より現職。「Strategic Management Journal」「Journal of International Business Studies」など国際的な主要経営学術誌に論文を多数発表。また著書も多数。

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セッションでは、各登壇者が活動を通して実現したいビジョン、さらに地方発のイノベーションを取り巻く環境やその魅力、そしてこれからの可能性について幅広く語られます。Uターン、Iターンなどで新たなビジネス方などにおすすめのセッションです!

MASHING UP カンファレンスvol.4

会期:2020年11月26日(木)13:00〜21:00 ※オンラインのみ
11月27日(金)13:00〜20:00 ※オンライン及びオフライン
オンライン配信:チケットご購入後、ご視聴方法とURLをお送りいたします。
オフライン会場(11月27日):ザ・ストリングス表参道
住所:東京都港区北青山3-6-8
アクセス:表参道駅B5出口 地下通路より直結
主催:MASHING UP実行委員会(株式会社メディアジーン、mash-inc.)

チケット:
・スタンダード(2日間のオンラインセッション全てに参加可)¥7,700
・ワンデイDAY1(11/26のオンラインセッション全てに参加可)¥5,500
・ワンデイDAY2(11/27のオンラインセッション全てに参加可)¥5,500
・プレミアム(オンライン+オフライン全てに参加可)¥22,000 ※完全招待制チケットです。ご希望の方は、コンタクトフォームよりお問い合わせください。
【学割】
・学割スタンダード(2日間のオンラインセッション全てに参加可)¥4,400
・学割ワンデイDAY1(11/26のオンラインセッション全てに参加可)¥3,300
・学割ワンデイDAY2(11/27のオンラインセッション全てに参加可)¥3,300

※セッション内容、登壇者、開催時間等は変更になる可能性がございます。

公式サイト:https://conference.mashingup.jp/

MASHING UPは、女性の視点から社会課題をピックアップし、議論を行うメディア&コミュニティ。女性活躍・ダイバーシティ推進を起点にスタートし、カンファレンスにおいては異なる性別、年齢、国籍、業種、業界を混ぜ合わせ(マッシュアップして)、新しい対話を生み出し、ネットワークを築くのはもちろんのこと、新しいビジネスを創出できる場を目指しています。国内外のスピーカーを招聘し、個人と企業、そして社会に、新たな視点をもたらすセッションを組み立てます。今年のテーマは「Explore! The New Well-being(これからのウェルビーイング)」。

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中島理恵
ライター・エディター。埼玉県出身、広島県在住。編集プロダクション、出版社勤務を経てフリーランスへ。旅、食、建築、インテリア、ビジネス、育児、動物など多岐にわたる記事の執筆・編集、翻訳などを手がける。3児の母。

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