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大きなうねりにある現在、誰にとってもWELLな社会を作るには?/MASHING UPカンファレンスvol.4

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急速に進んだ社会のデジタルトランスフォーメーションが、働き方の多様化を押し進めたこと。これは、紛れもなくこのコロナ禍で得られたメリットの一つだと言えます。しかし、社会の進歩もあった一方で、浮き彫りになった課題が多くあることも事実。

2020年11月26・27日に開催予定のMASHING UPカンファレンスvol.4では、さまざまな立場に置かれている全ての人々にとって、“住みやすい環境”を整えるためには? を考える2つのセッションを開催します。

個人の内面のWell-being、そして外国人という日本におけるマイノリティである彼/彼女らのWell-beingというこの2つの視点から、「誰にとっても“WELL”な社会 」のあり方を追求します。

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改めて考えたい、これからのメンタルヘルスマネジメント

今年は、他人との交流や不特定多数が集まるイベントが制限され、働き方においてもテレワークが急速に普及するなど、人とのコミュニケーション方法が大きく変わりました。デジタルであるが故に発生するチームメンバーとのコミュニケーションエラーや社員の孤立化など、さまざまな問題がある中で、メンタルヘルスに悪影響を及ぼすと言われている「孤独」との向き合い方や、それに関する教育の普及が急務となっています。

「コロナ時代のメンタルヘルスマネジメント」と題した当セッションでは、現代における正しいメンタルヘルスマネジメントについて3人の専門家が集結。精神科医・星野概念氏、株式会社HARES代表取締役で複業研究家、働き方改革の専門家としてこれまで個人・企業向けに多数コンサルティングを行ってきた西村創一朗氏、メンタルヘルスサービスを提供するピースマインド株式会社代表取締役社長で日本・アジアにおけるEAP(従業員支援プログラム)サービスのパイオニアとして約1,000社の企業をサポートしてきた経歴を持つ荻原英人氏が、多角的な視点から意見を交わします。

誰にでも当てはまる問題だからこそ、きちんと考えたいトピックです。よく知ることで、自分も同僚も、以前より少し楽に生きられるのではないでしょうか。

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外国からの移住者にとって“WELLな社会”とは?

一般的に、排他的と言われることが多い日本。しかし、法務省が2019年12月に発表した日本在留外国人統計によると、在留外国人の数は約290万人。総人口の約2%にものぼる割合の外国人が日本で暮らし・学び・働いているというこの事実を聞いて、驚く人もいるかもしれません。

では外国からの移民・移住者から見た現在の日本社会は、果たしてどんな風に映っているのでしょう。マイノリティである彼らの意見は、きちんと日本社会に反映されているのでしょうか? 日本がこれから“WELLな社会”になるために、必要な要素とは——?

「これからの隣人。コミュニケーション、移民、移住」では、これらの疑問点について、本音で語り合います。

登壇者は、参天製薬株式会社CSR室グローバルインクルージョン戦略企画担当、モハメド・アブディン氏、成田赤十字病院部長の浅香朋美氏。モデレーターは、ロフトワーク代表林千晶氏が務めます

アブディン氏は、1978年スーダンの首都ハルツーム生まれ。生まれたときから弱視だったアブディン氏は、12歳のときに視力を失います。その後不思議な縁があり、19歳のときに来日。福井県立盲学校で点字や鍼灸を学んだあと、東京外国語大学特任助教を経て、現在は学習院大学法学部政治学科特別客員教授、参天製薬CSR室グローバルインクルージョン戦略企画担当など多方面で活躍中。視覚障がい者・外国人と二重の意味でマイノリティであるアブディン氏が考える、日本の魅力と課題とは何なのでしょうか?

また、生後7か月から高校を卒業するまでの18年間を東アフリカのケニアで育った浅香朋美氏は、東京大学医学部医学科を卒業、医師免許を取得した後は国内の病院で勤務。そして日本赤十字社の国内外の所定の研修を経て日本赤十字社海外派遣要員となり、2010年ハイチ共和国、2011年ウガンダ共和国、2012年イラク共和国への派遣を経験しました。2017年度より、成田赤十字病院に新設された国際診療科の部長に任命され、外国人患者の受け入れに尽力している浅香氏は、医療現場を通して異国の地で生活する外国人の声を日常的に聞いている存在。さまざまな文化的バックグラウンドを持つ人にとって、日本を住みやすい国にしていくために必要な要素を伺います。

モデレーターは、クリエイティブ・カンパニー、ロフトワークの林氏。2月にデンマークを訪れた林氏は、ダイバーシティの捉え方が日本と全く違うことに気づいたMASHING UPサロンでも報告。マイノリティのイノベーションの関係性について、さらなる考察を深めていきます。

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MASHING UP カンファレンスvol.4

会期:2020年11月26日(木)13:00〜21:00 ※オンラインのみ
11月27日(金)13:00〜20:00 ※オンライン及びオフライン
オンライン配信:チケットご購入後、ご視聴方法とURLをお送りいたします。
オフライン会場(11月27日):ザ・ストリングス表参道
住所:東京都港区北青山3-6-8
アクセス:表参道駅B5出口 地下通路より直結
主催:MASHING UP実行委員会(株式会社メディアジーン、mash-inc.)

チケット:
・スタンダード(2日間のオンラインセッション全てに参加可)¥7,700
・ワンデイDAY1(11/26のオンラインセッション全てに参加可)¥5,500
・ワンデイDAY2(11/27のオンラインセッション全てに参加可)¥5,500
・プレミアム(オンライン+オフライン全てに参加可)¥22,000 ※完全招待制チケットです。ご希望の方は、コンタクトフォームよりお問い合わせください。
【学割】
・学割スタンダード(2日間のオンラインセッション全てに参加可)¥4,400
・学割ワンデイDAY1(11/26のオンラインセッション全てに参加可)¥3,300
・学割ワンデイDAY2(11/27のオンラインセッション全てに参加可)¥3,300

※セッション内容、登壇者、開催時間等は変更になる可能性がございます。

公式サイト:https://conference.mashingup.jp/

MASHING UPは、女性の視点から社会課題をピックアップし、議論を行うメディア&コミュニティ。女性活躍・ダイバーシティ推進を起点にスタートし、カンファレンスにおいては異なる性別、年齢、国籍、業種、業界を混ぜ合わせ(マッシュアップして)、新しい対話を生み出し、ネットワークを築くのはもちろんのこと、新しいビジネスを創出できる場を目指しています。国内外のスピーカーを招聘し、個人と企業、そして社会に、新たな視点をもたらすセッションを組み立てます。今年のテーマは「Explore! The New Well-being(これからのウェルビーイング)」。

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吉野潤子
ライター・英語翻訳者。社内資料やニュースなどの翻訳者を経て、最近はWebライターとしても活動中。歴史、読書が好きです。

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