1. Home
  2. ウガンダの女性に自立と自信を。RICCI EVERYDAYが届けるエンパワメント

ウガンダの女性に自立と自信を。RICCI EVERYDAYが届けるエンパワメント

Sponsored

by 日本HP

仲本さまTOP20201228

大きく社会が変化した2020年、私たちとテクノロジーのつながりはどう変わっただろう。MASHING UPは、サステナブルな未来の創造をおこなう日本HPとコラボレートをし、「世の中を変えたい、世の中をよくしたい」という信念のもとに活動している若いアクティビストたちに注目。彼ら/彼女らの活動を伝え、日本HPの「Spectre」が可能にするクリエイティブなライフスタイルと、サステナブルな未来のあり方を考える。

ウガンダの女性の手によってつくられる、カラフルなアフリカンプリントのバッグやポーチが人気のブランド、RICCI EVERYDAY

代表の仲本千津氏は、「世界中の女性が自らのポテンシャルに気づき、意志と誇りを持って生きる世界」を願い、2015年にRICCI EVERYDAYをスタート。ウガンダのシングルマザーたちをはじめとした全ての女性のエンパワメントを軸に据え、ブランドを成⻑させてきた。しかし2020年、新型コロナウイルスが全世界を襲い、仲本氏も現地への渡航キャンセルを余儀なくされたりと、少なからず影響を受けたという。

世界が大きく変わりゆく今、仲本氏が伝えたいこと、そして描くこれからのビジョンとは。

仲本 千津(なかもと・ちづ) RICCI EVERYDAY代表取締役
一橋大学大学院卒業後、邦銀で法人営業を経験。その後、国際農業NGOに参画し、ウガンダの首都カンパラに駐在。その時に出会った女性たちと日本に暮らす母と共に、カラフルでプレイフルなアフリカ布を使用したバッグなどのアイテムを企画・製造・販売するライフスタイルブランド「RICCI EVERYDAY」を創業。世界中の女性が、社会的通念や固定観念を乗り越え、本来のありたい姿を見出し、実現することができる世界を目指して事業を行う。日経BP「日本イノベーター大賞2017」特別賞等受賞。

ウガンダで製品を生産し、事業を通して女性を支援

size12809600I4A7917(2)

RICCI EVERYDAY代表取締役・仲本千津氏

「ウガンダでは3月末からロックダウンが始まり、4月には全土の会社が営業停止になったので、この状態がずっと続いたら『生産ができなくなるかも』という不安はありました。休業中はスタッフの生活を守るため、できる限りの策を講じてきましたが、7月にようやく本格的に生産を再開できた時は、ほっとしましたね」と、当時を振り返る仲本氏だが、この期間に見えた、ビジネス面での新たな可能性もあったという。

東京・代官山の直営店舗は完全予約制での営業ながら、売れ行きは好調。そのカギはデジタル技術の活用にあった。例えば、SNSのライブストリーミングを通してファンと交流したり、Eコマースを充実させることやオンライン接客を提供することで、直営店舗に足を運ぶことができない人ともつながり合うことができたのだ。

0I4A7910

RICCI EVERYDAYの代官山・直営店舗

「製品は、すべてウガンダで開発・生産しています。現地のマーケットで売られているバッグや小物は、布は美しいけれど、縫製はいい加減。なのでブランド立ち上げ時は、見る目が厳しい日本のお客様に継続的にご購入いただくため、技術を上げて、いいものを作っていこうと決意しました」と、語る仲本氏。

確かに、カラフルな布や、使いやすいアイテム展開と並んで、クオリティの高さもRICCI EVERYDAYの魅力のひとつ。高い品質を支えているのは、工房に18名、店舗に2名いる現地スタッフ。実は、工房の職人のほとんどは都市部に暮らすシングルマザーなのだという。

「出会った頃の彼女たちは、子どもを養うため、仕方なくお金を借りたり、安い工場で働いては労働力を搾取されたりと、困難な境遇に身を置いていました。私は、従業員たちにより良いものを作ってもらうためにも、仕事だけではなく、家庭や生活の部分まで含めてしっかりサポートしたいと思っています」(仲本氏)

今では、ウガンダのスタッフに、現地の平均月収の2倍から4倍ほどの給料を支払うことができているという。自立した生活を送ることで得られる自尊心や、誇れる仕事が与えてくれる自信は大きなもの。雇用を通して、ウガンダの女性をエンパワーすることは、仲本氏が事業を運営する上でもっとも大切にしていることの一つだ。

“声を上げられない人”へ手を差し伸べる、新たな挑戦も

0I4A7908-1

これまで、シングルマザーや元子ども兵など、社会的に疎外された人と共に活動し、彼女たちの生活向上にも真摯に取り組んできた仲本氏は、SDGsの達成に寄与することも目指している。特にRICCI EVERYDAYが注力しているのは、SDGsの定める17のゴールのうち、ゴール5「ジェンダー平等を実現しよう」、ゴール10「人や国の不平等をなくそう」、ゴール12「つくる責任つかう責任」の3つだ。

「つくる責任つかう責任」については、ものづくりに対しても強いこだわりを持ち、ファッション産業がサステナブルではないといわれる要因である「大量生産・廃棄」の課題とも真摯に向き合っている。

仲本氏は「必要な人に必要な分だけ作る、作ったものは大きなダメージがないかぎりは売り切るというのを徹底しています。なので、せっかくお客様がたくさん来てくださっても、生産が間に合わないということもありましたが、持続可能なものづくりを信念として掲げ、ファンの方ともその目標を共有できれば」と語る。

0I4A8029

また「人や国の不平等をなくそう」については、「まだ道半ば。私たちのところに来て、『ここで働きたい』と声を上げられる人は、実は希望のある人。食べ物や住む場所にも困っている人、手に職のない人、障害があって動けない人など、“声を上げられない人”たちに対しては何もできていないのです。自分の無力さを感じましたが、ただ、それに気づけたことは良かったと思っています」と語る。

そんな彼女に「ソーシャルビジネスに関わっていきたいと考える、若い人たちに伝えたいことは?」と尋ねると、「私は “自分がマイノリティになるところに身を置くこと”をお勧めしています」と即答。

「日本にいると、本当のマイノリティの生きづらさ、心と心がぶつかった時の苦しみを理解する機会が非常に限られています。例えば海外留学でもいいし、インターンシップとして海外企業で働いてみるのもいい。欧米ではアジア人というマイノリティであるだけで意見が通らないなど、理不尽に感じることが多々あると思います。

でも、そんな時に抱く「なにくそ!」と湧き上がる怒りや、自分が透明人間になったような虚しさを感じてみることが大事です。日本に帰った時に、自分と同じような思いをしている人に目を向け、その人たちのいる場所を訪問してほしい。日本にも苦しんでいるマイノリティの人などがたくさんいます。そんな人たちに心から共感できるかどうか。本当に何かをやる上での原動力になるのは、そういう共感体験だと思うんです」(仲本氏)

日本とウガンダを瞬時に繋ぐ、頼もしい相棒

0I4A8000(1)

HPのSpectre x360 14

さて、例年は年の半分程度をウガンダを含む海外で過ごし、日本国内にいる時にも、チャットツールやWeb会議サービスを利用した現地とのやりとりは欠かせない仲本氏にとって、最も大切な仕事道具がノートパソコン。

今回はそんな仲本氏に、エレガントなフォルムが印象的なボディに、最新のテクノロジーを詰め込んだ〈HP Spectre x360 14〉を試してもらった。従来の13インチモデルよりも幅が狭く、15インチと同等の奥行きがあるため、使いやすさがアップ。ディスプレイが通常の16:9から3:2と縦長になったことで、Webブラウジングの時のスクロールの回数が少なくて済むのもいい。

まず仲本氏が飛びついたのが、バッテリー駆動時間の長さ。〈HP Spectre x360 14〉は駆動時間が最大15時間と長く、しかも45分の充電で7時間駆動するため、合間にパッと充電してすぐ使うことができるのも便利だ。

「うちの日本法人は基本的に全員リモートワークです。スタッフ同士のやりとりの際、携帯やタブレットも使うのですが、やっぱりパソコンの方が便利だし、ないと始まらない。それなのに私、すぐにバッテリーが切れる人なんです(笑)。だから、1日中バッテリーの心配をせずに仕事ができるのは最高ですね! ディスプレイも、ブルーライトがカットされているというのも、目が疲れにくく、助かります」(仲本氏)

0I4A8052

〈HP Spectre x360 14〉は重さ約1.36kgと軽量にもかかわらず、ノートブック、タブレット、テント、スタンド、フラットモードと、1台5役をこなしてくれる点も頼もしい。タブレットモードにして付属のアクティブペンを使えば思いついたことをパッとメモしたりすることも。

さらに、スマートフォンに専用アプリケーションをダウンロードすれば、スマートフォンとパソコン間で双方向にワイヤレスでデータ転送できる。写真や動画の共有もあっという間だ。「デザインは手描きで行っているのですが、それをウガンダのスタッフに見てもらったりする時には、スマートフォンで写真に撮って送っています。これがあれば簡単にやりとりができそうで嬉しいですね」と、仲本氏。

他にも、「RICCI EVERYDAYではクッション性が高くて便利なパソコンケースも作っているのに、ついノートパソコンを生身で持ち歩いてしまうんです(笑)」という仲本氏にもぴったりの堅牢性など、これまでのノートパソコンを凌駕するスペックには圧倒されるばかり。〈HP Spectre x360 14〉なら、ビジネスでもプライベートでも大活躍間違いなしと言えそうだ。

[Holiday Campaign サイトHP Spectre x360 14]

撮影/キム・アルム、取材・文/山下紫陽

  • facebook
  • twitter
  • hatena

    おすすめ

    powered byCXENSE

    メールマガジンにご登録いただくと、

    MASHING UPとGlossy Japanの新着記事や最新のイベント情報をお送りします。

    また、登録者限定の情報やイベントや座談会などの先行予約のチャンスも。

    MASHING UPとGlossy Japanの最新情報をご希望の方はぜひご登録ください。