1. Home
  2. Work
  3. 新たな日常を再発明しよう。「TOAワールド・ショーケース2021」オンライン開催

新たな日常を再発明しよう。「TOAワールド・ショーケース2021」オンライン開催

TOA

インフォバーングループが運営するイノベーターハブ「Unchained」とベルリン発のテクノロジー・カンファレンス「Tech Open Air(TOA)」は、2021年2月15日(月)・16日(火)の2日間にわたって、オンラインイベント「TOAワールド・ショーケース2021」を開催します。

2012年よりクラウドファンディングで始まり、いまや“欧州のSXSW”とも称されるようになったベルリン発のテクノロジー・カンファレンス「Tech Open Air(TOA)」。日本では、2017年より3度にわたり「TOAワールドツアー」を東京で開催してきました。2021年は「TOAワールドショーケース2021」として初の2日間、オンラインで開催することが決定しました。

さらに、“日本のSXSW”を目指す札幌のNoMaps、神戸の078Kobeとも連携が実現。ベルリンだけでなく、日本各地のイノベーター同士を繋げた「国際イノベーターズ・ミートアップ」として展開します。

新たな「日常」の検証

今年のテーマは、「Re-Inventing Everyday -日常を再発明する-」。2020年、新型コロナウィルスのパンデミックの影響を受けて、わたしたちの日常の暮らしは様変わりしました。人との繋がりや家族のあり方、リモートワークが推進された働き方の変化、デジタル空間での体験、気候変動への対策、デジタルトランフォーメーションなど、多くの課題に直面しています

TOA ワールド・ショーケース2021では、このような課題からイノベーションを巻き起こすべく、新たな「日常」のビジョンやアイデアをグローバルに検証していきます。

本カンファレンスでは、重要なイシューとして以下の5つのピラーを提示し、それぞれに国内外の魅力あるスピーカーとともに、2021年以降の世界、社会がどう変革していくのか議論しながら、参加者とともに考えていきます。

1. New Livelihood 新しい生活

新型コロナウィルスとの共生するなか、新しい生活様式が生まれています。家事、食生活、運動など、それを支援するテクノロジーと今後どのような方向に向かうのか、コロナ後も見通した新たな生活様式の再発明について考えます。

キーワード:分散化、職住一体、タイムマネジメント、社会参画(高次の欲求)

2. Unified Experience 融合型エクスペリエンス

パンデミックの影響によりリモート化が進んだ世界で、オンラインミーティングや拡張現実、現実世界をデジタル空間に再現したデジタルツインが急速に普及しはじめています。オフラインとオンラインの世界を行き来する中、いかにして現実世界とバーチャルな体験をシームレスなストーリとして描けるのか。無観客試合やコンサートなども見据えつつ、また通販などの体験も含めてどのような新しい経験を再発明するか?

キーワード:UX-CX→TX(Total Experience)、UCaaS(Unified Communication as a Service)、Unified Experience

3. Distributed Learning 分散化型学習

一極集中だった教育の仕組みも抜本的な変化が求められています。同様に学習内容も含めて、どのように設計したらよいのか。また教育だけではなく、社会人にとっての情報収集なども含め、新たな学習の再発明が必要となりそうです。

キーワード:ギグエコノミーと先生、テクノロジーと教育(EdTech)、個別最適化とプロジェクト学習

4. Regenerative Society 再生型の社会

気候変動、大量消費と破棄、格差問題——わたしたちは資本主義が生み出した問題に直面しています。奪うだけではなく、持続し、さらに再生するエコシステムをどのように育むのか、ハードウェアだけではなく、人的資源やコミュニティも含めた破壊から再生への転換について討議していきます。

キーワード:線形経済(リニアエコノミー)から循環経済(サーキュラーエコノミー)へ、修理する権利、エシカルサプライチェーン

5. The Momentum of a Transformation 新たな時代への移行

新たな時代を再発明するため、イノベーターたちが知っておくべきことはなにか。DXを含め、その先にはなにがあるべきか。もつべき倫理、知見、組織、規制など、再発明が必要なものについて考えます。

キーワード:社会、組織、コミュニティのトランスフォーメーション、共通する価値観など不可視の領域


TOA ワールド・ショーケース2021(オンライン開催)

日時:
DAY1 2021年2月15日(月) 14:00〜18:15
DAY2 2021年2月16日(火)14:00〜18:30
*DAY2は、終了後に、「Happy Hours with Innovators」と題したオンラインネットワーキング会を開催します。(18:25〜19:00予定)

チケット:オンライン視聴(2日間、アーカイブ付) 5,500円(税込)
申込ページ:https://toa.infobahn.co.jp/#ticket
URL:https://toa.infobahn.co.jp/
主催:Tech Open GmbH, 株式会社インフォバーン

【読者限定招待コード】
MASHING UP読者の皆さまに、チケット料金が10%off になる特別コードをご案内致します。ぜひご参加下さい。
10%offコード:TOAmgmedia10

※本件に関するお問い合わせは、TOA日本事務局(toa_tokyo@infobahn.co.jp)までご連絡ください。


TOA_JP

登壇者&セッション:

  • 東野 唯史(株式会社リビルディングセンタージャパン)×田中 元子(株式会社グランドベル)
    リモート環境が進み、リアルな人との繋がりとその価値が見直された1年。人と人が繋がるコミュニティづくりや空間設計に携わる東野氏と田中氏とともに、価値観の共有や共感から生まれる人とのつながり、カルチャー、場が醸し出す雰囲気や「余白」の重要性について語ります。
  • 草本 朋子(白馬インターナショナルスクール設立準備財団)×竹村 詠美(一般社団法人 FutureEdu)×中川 綾(学校法人茂来学園大日向小学校)
    EdTechやオンライン学習により、教育の場も分散化や個別最適化が進みましたが、テクノロジーは手段でしかありません。もっとも重要視されるべきは、子ども一人ひとりの個性や多様性を尊重する教育。自然環境や国際色豊かな環境での教育や、オランダのイエナプラン教育を取り入れた学校の設立に取り組み、未来の人材育成のために学校教育の改革に挑戦する実践者によるセッション。
  • 稲継 明宏(株式会社ブリヂストン)×田原 純香(株式会社メルカリ)×間内 賢(みんな電力株式会社)
    これからの企業のイノベーションは、既存産業・既存事業の成長ではなく、サステナブルな社会や循環型経済を目指すことこそが、企業の成長にも繋がる。それをどう企業の中で経営戦略として掲げ、社内や関係者を巻き込みながら実行していくのか。今まさにESGやサーキュラーエコノミーに取り組もうとしている企業に、ヒントとなる内容です。
  • 坪井 純子(キリンビール株式会社)
    大企業においてイノベーションはどう起こせるのか。新規事業や社内ベンチャー制度の立ち上げは常に未知の領域との闘いで、そこには多様な人材や資産の掛け合わせや「失敗を許容する」組織文化が必要です。失敗をチャンスと捉え成長し続けていくには、企業単位の枠を超え社会全体でダイバーシティを受容して共創からイノベーションを生み出していくには、坪井氏のご経験やお話から一緒に考察していきます。

TOA_speakers_black

海外スピーカー:

  • ALEX BEARD - Teach For All, Senior Director
    低所得者層や貧困層も含め、世界中のすべての子どもたちに、平等に教育の機会を与えることを理念に立ち上げられた非営利団体Teach For All。Alex Beard氏は、「Natural Boarn Learners」著書やTED登壇など幅広く活躍。
  • LAURA BÜCHELER - GHOST - feel it. GmbH, CEO & Co-Founder
    ベルリン自由大学のインキュベーション施設に拠点を置く女性起業家3人のスタートアップ。ハプティック技術を開発し、障害者や身体不随でも同社の技術を介して脳が感覚を認知できる。Porche Innovation Award優勝し、共同開発を進める。ベルリンでいま注目のスタートアップ。
  • SUSANNE HAHN - 1886Ventures(Daimler), Managing Partner
    独自動車大手ダイムラーのイノベーション・ラボLab1886を長年リードし、大企業の新規事業やイノベーション創出、スタートアップとの連携を推進してきた。Lab1886は、現在投資企業の傘下に入り、スタートアップへの出資も行う。
  • BERT VAN SON - MUD JEANS, Co-Founder
    オランダ・アムステルダムに拠点を置くスタートアップ。現在は着古したジーンズの回収・リサイクルやサブスクリプションサービスを提供し、40%の再利用を実現している。将来、100%の「サーキュラーなジーンズ」を目指す。
  • SISSEL HANSEN - Startup Guide, Founder & CEO
    世界さまざまな都市のスタートアップやアントレプレナーに関係する調査を行い、各都市の「Startup Guide」を刊行。2020年12月に、初となる「Startup Guide Tokyo」を発表した。
  • BORIS JITSUKATA – Goodpatch Berlin, Managing Director
    アーティストやクリエイター、デザイナーが集まるベルリンで、「ベルリンのクリエイティブエナジーのカタリスト(触媒)」になるべくデザインファームGoodpatchのベルリン拠点を立ち上げた。ベルリンと日本、両方の起業文化やクリエイティブ・デザイン文化に精通する。
  • NIKOLAS WOISCHNIK - TOA, Co-Founder
    TOA創業者。 さらに、本カンファレンスのStrategic Partnerであるパナソニック株式会社 アプライアンス社の新規事業部門であるGame Changer Catapult(ゲームチェンジャー・カタパルト)から今期新たに挑戦するサービスの発表、サテライトパートナーである神戸・078Kobe、札幌・NoMapsの2都市からも、いま注目のスタートアップが登壇します。

→チケット購入はこちらから。

  • facebook
  • twitter
  • hatena
MASHING UP編集部
MASHING UP=インクルーシブな未来を拓く、メディア&コミュニティ。イベントやメディアを通じ、性別、業種、世代、国籍を超え多彩な人々と対話を深め、これからの社会や組織のかたち、未来のビジネスを考えていきます。

    おすすめ

    powered byCXENSE

    メールマガジンにご登録いただくと、

    MASHING UPとGlossy Japanの新着記事や最新のイベント情報をお送りします。

    また、登録者限定の情報やイベントや座談会などの先行予約のチャンスも。

    MASHING UPとGlossy Japanの最新情報をご希望の方はぜひご登録ください。