公私ともに自宅で過ごす人が増えた今、暮らしの質をアップさせる「家時間」の充実は、豊かなウェルビーイングを築くうえでも大切なテーマだ。
たとえば、生活空間にプロジェクターを取り入れるという方法はどうだろう。パソコンやスマートフォンの限られた画面サイズより、壁やスクリーンなど広々とした空間でさまざまな動画を楽しめたら、ウェルビーイングも高まるのでは。そこで注目したいのが、LGエレクトロニクス・ジャパンのプロジェクター「CineBeam HF65LS」だ。
2021年6月21日〜27日の1週間、b8ta Tokyo - Yurakuchoで行われたエキシビジョンでは、MASHING UPが開催した過去のイベントやメディア紹介の映像を、「CineBeam HF65LS」を使ってスクリーンに投影した。
オンラインカンファレンス『Women's Well-being Updates 2021』の連動イベントとして、2021年6月21日〜27日にb8ta Tokyo - Yurakuchoで行われたエキシビジョンでは、MASHING UPが開催した過去のイベントやメディア紹介の映像を「CineBeam HF65LS」を使ってスクリーンに投影。壁からわずか10cmほど離しただけで実現する、60インチのワイドでダイナミックな投影は、有楽町を行き交う人々の注目をも集めていた。
自宅が映画館に。コンパクトな居住空間にフィットする超短焦点スペック
壁から38cmの距離で100インチ、11cmの距離で60インチの投影が可能。一人暮らしの小さな部屋も映画館に早変わり。
パブリックな場所で活躍したこの超短焦点スペックは、現代のコンパクトな居住空間にもそのままフィット。壁から38cmの距離で最大100インチ、11cmの距離で最小60インチの投影が可能となり、一人暮らしの小さな部屋でもホームシアターとしての機能を立派に果たしてくれる。
わずかなスペースで映し出せるため、部屋サイズを気にしなくとも大画面が楽しめる。言うなれば、自宅が映画館に早変わり。映画以外にも、フィットネスや演劇といった動画コンテンツの視聴体験がより豊かなものになりそうだ。
人の影が映り込む? そんな心配はご無用
設置場所が投影面と近い「CineBeam HF65LS」なら、プロジェクターとの間に人や障害物が影として映り込んでしまう心配も無用。
投影面まで数メートルの距離が必要だった従来品では、プロジェクターとの間に人や障害物があると影として映り込んでしまうことも。たとえば、スポーツ中継で勝敗の決め手になった名プレイが見られなかったとしたら興ざめだ。
しかし、設置場所が投影面と近いLG「CineBeam HF65LS」であればその心配はご無用。ゲームや映画の応援上映といった盛り上がるシーンに横やりを入れず、さらなる没入感を演出してくれる。ストレス源をあらかじめ取り除ける商品選びをすることも、家時間の充実には欠かせない。
配信コンテンツの切り替えもラクラク
モバイル機器、パソコンと有線、ワイヤレスで接続が可能。さまざまな映像出力機器との接続を実現する。
Wi-Fi環境さえあれば、外部の再生機器にケーブル接続しなくとも気軽にインターネットを楽しむことができるのもLG「CineBeam HF65LS」の特長だ。
WebOSが搭載されていることで、YouTubeや動画配信サービスなど各種コンテンツの切り替えも簡単に。「YouTubeでのライブ配信が終わったから、今度はNetflixで韓国ドラマを観よう」といった具合に、直感的なリモコン操作で次々と動画コンテンツを渡り歩ける。
さらに、動画・音声・画像ファイルはもちろんのこと、Excel・Word・Power Point・PDFといったドキュメントファイルの再生にも対応している。プロジェクター側面の端子に、ファイルの入ったUSBメモリを挿し込めば投影完了。パソコンと接続することなく、ドキュメントファイルを確認することができる。撮影した動画や写真を大画面で見ながら会話したい時に役立つ機能といえる。
側面の端子にUSBメモリを挿し込めば、パソコンとの接続なしでドキュメントファイルを再生できる。
これまで、環境によってプロジェクターと投影面を平行に設置できず、画面が台形のように表示されてしまった経験はないだろうか。そんな時でも「CineBeam HF65LS」なら大丈夫。画面のゆがみを自動調整し、正確な映像を表示する「4コーナー台形補正」機能により、ストレスフリーな状態で動画コンテンツを視聴できる。
持ち運びしやすいサイズでキャンプやグランピングにも
周辺のインテリアと調和するシンプルな本体デザイン。持ち運びやすいコンパクトなサイズは、屋外での使用にも最適。
周辺のインテリアと調和するシンプルな本体デザインも魅力のひとつ。電源ケーブルのみで起動するため、複雑な配線がいらない。幅13×高さ13×奥行き30cmと持ち運びやすいサイズであることから、電源環境のある屋外でも重宝するだろう。
電源サイト付きのキャンプやグランピング施設では、テントの壁をスクリーン代わりに「夜はお気に入りの映画を観ながら、ゆったり過ごしてみたい」といった願いも叶えてもらえそう。あるいは、星空のもと行うヨガやピラティスで、心身ともにリフレッシュしてみてもいいかもしれない。
プライベート時間の満足度を上げ、ウェルビーイングを追求しよう
「CineBeam HF65LS」は、プライベートな時空間のウェルビーイングを追求するためにふさわしいアイテム。
家時間だけでなく、その延長線上にある余暇ライフ全般の満足度を底上げする「CineBeam HF65LS」。仕事だけでなく、プライベートな時空間のウェルビーイングを追求するMASHING UP読者にとって、ふさわしいアイテムといえるのではないだろうか。
文/岡山朋代、撮影/中山実華(1、5、6枚目)、画像提供/LGエレクトロニクス・ジャパン(2〜4、7枚目)
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