「RETHINK, REBUILD. Building Sustainable Systems for All.」をテーマに、多様な切り口から社会をアップデートするビジネスのアイデアが議論された、MASHING UPカンファレンス vol.5。
パンデミックの影響もあって、登壇者と参加者が一堂に会するリアル開催は、じつに2年ぶり。来場記念として、協賛各社によるさまざまなギフトが詰まったMASHING UPオリジナルバッグが一人ひとりに渡された。
人気企業「ヘラルボニー」とのコラボバッグ
色とりどりのデザインが多様性を感じさせるMASHING UPオリジナルバッグは、福祉実験ユニット「ヘラルボニー」とのコラボレーション。「異彩を、放て。」をミッションに、知的障がいのある作家とアートライセンスを結び、多様な事業を展開する今注目の企業だ。
透け感のあるメッシュトートを飾るのは、三重県のアーティスト岡部志士さんの作品『Scratch works Yay!Yay! No.21』。クレヨンで描いた模様をニードルで削る、独創的な方法で制作されている。
参加者からは、「昨今の暗いムードが一気に明るくなった」「気になる企業のプロダクトをもらえて嬉しい」などと喜びの声があがった。
企業の先進的な取り組みやアイテムを紹介
MASHING UPカンファレンス vol.5は、さまざまな企業のサポートを受けて開催されている。そうした企業の先進的な取り組みを紹介するアイテムやプロダクトが、MASHING UPオリジナルバッグとともに配られた。
たとえば、環境保全への取り組みに積極的なAVEDA(アヴェダ)からは、動物実験を行なわず、風力発電で生まれた電力を利用するなど、サステナブルな工程を経て製造されたヘアケア、チェリー アーモンド シリーズ ソフトニング シャンプー&コンディショナー(サンプル)が、
時代ごとに生まれる新しいニーズに応えるため、技術革新を繰り返してきたコスメデコルテからは、リポソーム アドバンスト リペアセラム(サンプル)が、
そして世界的に活躍する調香師クリストフ・ロダミエルとロート製薬をはじめ、さまざまな業界がマッシュアップして生まれた「BÉLAIR LAB(ベレアラボ)」からは、ルームフレグランス(サンプル)が参加者に渡された。
また、会場では、サステナブルな森づくりに取り組むサントリーのドリンクが提供されている。
撮影:中山実華
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